一般社団法人 食育日本食文化伝承協会
日本食は世界的なブームになっています。
日本食が海外の人々から「健康的で美味しい食」と見なされ、注目を集めているのです。
その影響で、「日本の食文化を学び直したい」という日本人も増えてきました。
世界が注目する日本食。
私たちは「日本人の食べる知恵と食文化」を語り、伝え、広めるアンバサダーを育てています。
日本の伝統豊かな食文化を「次世代」と「世界」に継承していくために。
日本の伝統的な「食」のひとつひとつに、「なぜそうするのか」の答が存在しています。
古より受け継がれているものには、常にねらいや意図が隠れています。
世界の人々が日本食に興味をもっている理由には、「健康的」「料理としての美味しさ」に加え、そうした「ねらいや意図への興味」があります。
日本食の背景にある歴史や伝統などの「食文化としての奥の深さ」に、魅せられているのです。
しかし、ひるがえって日本の現状をみると、核家族化や食の欧米化、簡素化、効率化が進んでいます。
時代の変化によって、日本の食文化を伝承する機会や仕組みがどんどんなくなってきています。
海外から日本食があんなに評価されているというのに…。
私たちは「日本人の食べる知恵と食文化」を継承できる仕組みをつくり、伝え広めていく仲間を育てていきます。
日本人がこれまで通り、この国の豊かな食を次世代に継承していけるよう、社会に働きかけていきます。
日本食の知識を未来へ伝えていける人
=日本食文化アンバサダーを養成する講座です。
3日間(正味5時間)で学べるように、
コンテンツが厳選されています。
海外でも役に立つように、
カリキュラムが工夫されています。